PC104は、小型組み込みPCモジュール向けのP996.1規格と呼ばれるIEEE規格案の「元となる文書」として容認された規格です。PC104規格は既存のPCバスを拡張したもので、限られたスペースのアプリケーションにPC技術を組み込んだ企業でも、標準化されたシステムアーキテクチャーを持ち、ベンダーとベンダーサポートをより広範に広げることができます。
PC104モジュールの使用方法には2つの方法があります。スタンドアロンのモジュールスタックとして使用する方法と、コンポーネント式のアプリケーションとして使用する方法です。スタンドアロンのモジュールスタックの場合は.600インチの間隔があいた自己ネスティングとなり、PC104コネクターは高度に統合されたコンポーネントとして機能することも可能です。本規格では104ピンと規定されています。P1に64ピン、P2に40ピンとなります。