RMSコンソーシアム:堅牢、モジュール式、スタッカブル

RMSコンソーシアム (旧PC/104コンソーシアム)は、航空宇宙、防衛、産業オートメーション、輸送、およびエネルギーの各分野で信頼を集める、堅牢かつモジュール式のスタック可能な組み込みコンピューティング規格の開発と保守を行っています。PC104、PCI/104-Express™、PCIe/104™などの基本仕様は、実証済みの信頼性と下位互換性を提供し、UxV/35™などの新たなアーキテクチャは、無人システム用のモジュラーコントローラーコアを実現します。RMS規格は堅牢なメカニカル・インターフェースと拡張性に優れスタッカブルなバスを備えた高性能でフットプリントの小さな設計を支援します。エレベーテッドソケットストリップ(ESQ)、FleXYZ™(ESQT)、OneBank Q2™(QMS/QFS)をはじめとするSamtecのインターコネクトソリューションはこれらのアーキテクチャ向けに最適化されており、厳しい環境条件でもシグナルインテグリティと機械的耐久性を確保します。

RMSコンソーシアムのロゴ

UxV/35

UxV/35規格は配線の複雑さを軽減し、多様なオープン・システム・ベンダーのコンポーネント統合の成功率を向上させる設計のモジュラー・アセンブリ・アプローチを体現していると言えます。堅牢でコンパクト、かつ適応性の高いソリューションを提供することで、スタック可能なバスアーキテクチャとサードパーティシステム向けのプラグアンドプレイの高い拡張性を特徴としています。

「UxV」という用語には、無人航空機(UAV/UAS)、無人水上機(USV)、無人地上車両(UGV)などが含まれます。「35」は、規格内で使用される35ピン接続を指します。

UXV/35ロゴ

PC104

ベースとなるPC104 Standardは小型のフォームファクターが特徴で、自己スタッキングバスで使用できます。これにより、バックプレーンとカードケージにかかるコストと容量が解消されます。

PC104 Standardでは、既存のPCバスを拡張することが可能となり、限られたスペースのアプリケーションにPC技術を組み込んだ企業でも、標準化されたシステムアーキテクチャーを持ち、ベンダーとベンダーサポートをより広範に広げることができます。

PC104ロゴ

PC/104-Plus™

PC/104-Plus™ は、PC/104™ Consortium(現RMSコンソーシアム)によって1997年に承認された仕様で、高速PCIバスを使用する組み込みアプリケーションの規格を確立しています。

PC104がPCバスを拡張しているのと同様に、PC/104-Plus™はPC104を拡張したもので、同じ利点を備えたうえで、それ以上のメリットを提供しています。

PC104ロゴ

PC/104-Express™

PCI/104-Express™仕様は、組み込みアプリケーションでハイスピードPCI Express®バスを使用する際の規格を定めるものです。

PC/104™コンソーシアム(現RMSコンソーシアム)は、PC市場で採用されていること、パフォーマンス、拡張性、および世界中でシリコンの入手性が高まっていることから、PCI Express®を選択しました。既存のPCIインフラとのソフトウェア互換性を維持すると同時に、新たな高性能物理インターフェイスを提供します。

RMS コンソーシアム標準

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